オーストラリアの映画監督、リー・ワネル監督の作品と特徴を簡単にまとめました。
- どん底からもっと下にいく主人公
- 徹底的に孤立させられる
- 狙った獲物を離さない敵対者
- SF要素があるホラー映画
そんなところが印象的です。
また、大学で知り合ったジェームズ・ワン監督は友人で、コンビを組んで一緒に映画を制作していました。
リー・ワネルは脚本家として制作に携わり、後に監督業をスタートさせました。

ジェームズ・ワン:監督作品の特徴・魅力
オーストラリアの映画監督、ジェームズ・ワン監督の作品と特徴を簡単にまとめました。
透明人間(2020年)
モラハラ男の束縛から逃げた女性が、透明人間になって会いにきた男にステルスなハラスメントを受ける話
- 束縛が激しい恋人から逃げた女性(エリザベス・モス)
- 恋人(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)の自殺の知らせも信用できない
- 今も家の中にいる気がする

原題:「The Invisible Man」
監督:リー・ワネル
脚本:リー・ワネル
公開:2020年
時間:124分
主な言語:英語
ジャンル:スリラー/ドラマ/ホラー/ミステリー/SF
アップグレード
全身麻痺にされた男が、人工知能を搭載した体でオートマチックに復讐する話
- 強盗に襲われて全身麻痺になった男(ローガン・マーシャル=グリーン)
- 高性能AIチップを埋め込む手術をして体が自由に動くように
- チップの人工知能が話しかけてくる

原題:「Upgrade」
監督:リー・ワネル
脚本:リー・ワネル
公開:2018年
時間:95分
主な言語:英語
ジャンル:アクション/スリラー/SF
インシディアス 序章
悪霊に怯えて引退した霊媒師が、悪霊に取り憑かれた少女の除霊に挑む話
- 怪奇現象を死んだ母親からのメッセージだと思った少女(ステファニー・スコット)
- 母親と交信したくて霊媒師(リン・シェイ)を訪ねる
- その霊はお母さんじゃないと言われる
■ 「インシディアス」(監督:ジェームズ・ワン)
■ 「インシディアス 第2章」(監督:ジェームズ・ワン)の続編
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原題:「Insidious: Chapter 3」
監督:リー・ワネル
脚本:リー・ワネル
公開:2015年
時間:93分
主な言語:英語
ジャンル:スリラー/ホラー/ミステリー